2年ぶりに帰省した

先週の13日(土)から15日(月)の3日間、地元に帰省した。

2年前に独立して個人事業を始めたが上手くいかずお金の余裕も、時間的・精神的な余裕もなく、帰れていなかった。最近業務委託を始めて少しお金ができたこと、実家からの帰ってこいとの連絡を誤魔化し切れなくなってきたことから帰省した。2年ぶりの帰省となった。

いつもの帰省とは違う心の動きがあったので書き留めておく。

1日目

13時半東京発の新幹線に乗った。お土産がなかなか決まらず、乗れたのは出発の2分前だった。

久々の新幹線のせいなのか、2年も経つと街も変わるのか、いつもと窓からの景色が違って見えた。不思議に思ったのでしばらく考えていたが、この6月という時期に帰省すること自体これまでほとんどなかったので、季節特有のものかもしれないと感じた。特に、田植えがされて水が張られた田んぼがキラキラしていて、山の木々も夏に向けて緑がモリモリしており、そういった季節ごとの風景の違いが違和感としてあったのだろうと思った。

新神戸駅を出たあたりからソワソワ・ドキドキし始めてしまった。2年も帰らなかった自分は本当に地元に帰って良いのか、受け入れてもらえるのか、そんな考えるまでもないことを考えてしまったのだと思う。

家に着いたのは17時半過ぎ。夕食は母の手料理を食べた。一人暮らしをしている妹も帰ってきて、久々に家族全員での食事となった。家に着いてしまえば、道中の不安はどこかへ消えていた。

夜には蛍を見に行った。近くの地域で蛍を戻す取り組みが進んでいるらしく、ずっと気になっていた。しかし、いつも帰省するのは夏か年末年始で、蛍の時期を逃していたので、今回やっと見に行くことができた。

蛍が見れるという川沿いに行ってみると、すでにたくさんの車が停まっており、たくさん人が川の方を覗き込んでいた。自分も同じように川の方を見てみたが、真っ暗だった。場所を変えながら、目を凝らしてみると微かに点滅している光や、飛んでいる光が見えた。

蛍というと子供の頃に隠岐島で見たたくさんの蛍のイメージがあったが、地元の蛍はまだまだ数が少ないようだった。もしくは、6月中ばという時期は蛍の時期としては終盤なので、それも関係あるかもしれない。ともあれ、地元で蛍が見れたのは嬉しかった。

蛍

2日目

午前中は墓参りに行き、祖母たちの家に顔を出しに行った。父方の祖母は以前会ったときよりも腰や膝が悪くなっているようだった。とはいえ、元気はあって、お昼ご飯にお好み焼きを一緒に食べに行った。府中焼きの「平かわ」というところに行ったが、とても美味かった。東京で広島焼きを食べる機会があまりないので懐かしかった。

午後は実家の犬たちとダラダラ過ごした。2年経っても男の子の方は覚えていてくれてたっぽいが、女の子の方はあれは多分忘れてそうな態度だった。

犬とダラダラ

夜は家族と焼肉に行った。いつも行っていたところがリニューアルしていて、個室スタイルからオープンスタイルに変わっておりなかなか落ち着かなかった。

3日目

最終日は昼過ぎの新幹線に乗って帰った。

新幹線を待つホームから福山城と、その奥に母校が一望できた。空がよく晴れていたこともあってか、少しセンチな気分になった。ここには自分の青春が詰まっているんだと、柄にもないクサイことを考えてしまった。当時の自分に恥ずかしくないような生き方をしたいと改めて感じ、少し前向きな気分になれた。

福山城

東京に戻って改めて感じたが、やっぱり自分は自然のあるところ、山や川が近くにあるところで暮らしたい。

おわり

久々に帰った地元は今も変わらず自分の地元だった。もっと頻繁に帰れるよう、目下は生活を整えたい。

Next

2025年のブログ活動を振り返る

PR

関連記事