2026年に作ったもの(9月時点)

はじめに

まだ9月だが、昨年比で今年は色々と作った。記憶が新鮮なうちに現時点で作ったものを雑に整理しておく。

作ったもの

個人用ツール系

個人用で色々なツールを作っている。特に今年はRustを勉強しようとRustBookRustlingsを進めていたが、実際に何かを作って見たいと思い、Tauriを使って色々と作っている。

名前作成月言語・FW概要
dlog4月Go作業ログ用のCLI。Scrapboxに作業ログと日報を書いていたが、毎回Chromeにフォーカスを戻してタブを選択して、というのが面倒だったので簡単に書けるツールを求めて作成した。書き味が良くなくて使わなくなった。
Current5月Tauri作業ログ・TODO管理用のデスクトップアプリ。ポモドーロ・TODO・ログの3つの機能をキーボードオンリーで使用できるが、3つのモードを切り替えるというコア機能が使用感を大きく損なうものだったため使わなくなった。「今」に集中し、作業の「流れ」を止めない、というコンセプトからつけたこの名前をとても気に入っていたが、使わなくなって残念でならない。
koko6月Tauri作業ログ用のデスクトップアプリ。Currentの失敗を活かして作成したシンプルな作業ログ用のアプリ。メインはMarkdownで書ける作業ログエディタで、サブとしてポモドーロタイマーとメモを残せる付箋機能がある。使い心地は悪くなくて今も普段使いしている。Currentの後継であり、今「ここ」に集中、というコンセプトから名前をつけた。
calver7月GitHubActionsCalendarVersioningのためのActionが欲しくて自作した。
undiffstand8月Tauriコードレビュー用のデスクトップアプリ。コードの変更をローカルでGitHubライクにレビューでき、変更内容に対して全体・ファイル単位・インラインでAIに質問できる。AIが実装するものを人間が理解しやすくするために作成した。
Wingo8月Swift複数ウィンドウを開いているアプリケーションを切り替えるMac用Switcherアプリ。普段VSCodeをたくさん開いて開発しており、目的のウィンドウを探すのが手間なので作成した。
pwgen8月Goパスワード生成用のCLIツール。手早くパスワードを作成したくて作った。

学習用ツール系

学習用にいろんなツールをAIと一緒に作成している。いわゆるBuild Your Own X。

個人的な興味で始めた反面もあるが、AIで色々作れるようになった一方でアーキテクチャやアルゴリズムなど自分が知らないことで作れるものの幅が狭くなってしまう実感もあって始めた。逆に、知ることで作れるものの幅は確かに広がるので、AI時代においても学習は重要だと感じる。

名前言語概要
_mdpRustMarkdownパーサー。上でも書いたがRustを使ってみたくて作成した。
_wbsvGoHTTPサーバー。HTTPはTCPの上に乗っかってるんだと実感できた。
_htclGoHTTPクライアント。HTTPサーバーを作ったので次はクライアント。何気なく使っているHTTPクライアントアプリがいろんなことをしてくれていたのを知れた。
_tpegRubyテンプレートエンジン。Markdownパーサーを作ったときに感じたが、木構造って便利。
_acrcRubyActiveRecordライクなORM。意外と愚直な実装。N+1や遅延読み込みを完全に理解した。
_rxdtDartRxDart。StreamにDeepDiveするためにRxDartのAPIの一部を作成した。
_vdomTypeScriptミニReact。仮想DOMをちゃんと知りたくて小さなReactを作っている。今はuseStateを作っているところ。

他にもDockerやGitなど作ってみたいものはたくさんある。

おわり

年末にも今年のやったことなどをまとめる予定だが、記憶が新鮮なうちに現時点で作ったものやその背景を残しておいた。

2026年も残り4ヶ月だが、引き続き色々と作っていきたい。

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