FlutterKaigi2026に当日スタッフとして参加しました

はじめに

今年のFlutterKaigi2026は、浜松町コンベンションホールにて10月29日(木)・30日(金)の2日間開催だった。

自分はFlutterKaigi2022から昨年までの4年間、スタッフとして参加していた。今年は一度スタッフを離れていたが、声をかけていただいて当日スタッフとして参加した。これまでとは少し違う立場での参加となったので、今年も忘れないうちに感想を残しておく。昨年の体験記はこちら。

今年は当日スタッフとして参加

昨年の記事でもスタッフを続けるかどうか迷っていると書いていたが、今年は仕事やプライベートが忙しくなりそうだったため、スタッフを離れることにした。

実際、9月ごろも目の前のことで精一杯で、FlutterKaigiのことはすっかり頭から抜けていた。そんな中で当日スタッフとして声をかけていただき、当日だけであれば参加できそうだと思い、今年も参加することにした。

今年から業務委託で仕事をしていることもあり、前日準備を含めて3日間休むのは流石に忍びなく、イベント当日の2日間のみの参加となった。これは業務委託先が厳しいということではなく、単なる自分の気持ちの問題。

当日スタッフとしての達成感

当日スタッフとして参加してみて、気持ちの面ではすごく気楽だった(肉体面では楽ではなかった)。

これまでは通年の準備の段階から関わっていたので、イベントが終わっても「あれもできた」「こうすれば良かった」といったことが次々に浮かんでいた。達成感もあったが、それ以上に後悔ややり残し感の方が大きかったように思う。昨年の記事も、読み返すと反省をいくつか書いている。

一方で、今年は自分が責任を持つ範囲が小さめで明確だった。その仕事をやり切れれば、自分の中でも素直に「やり切った」と思えた。昨年まで通年スタッフとして関わっていたからこそ、その違いを強く感じたのかもしれないが、同じカンファレンスのスタッフでも立場によって終わったあとの気持ちがこんなに変わるのは意外だった。

個人的な話になるが、自分は自分に対する期待やハードルを大きくしがちで、何かをやり切っても、できなかったことの方に目が向いてしまう。そうならないように日常でも意識的に対策をしているが、今回は素直に達成感を持って終われたことで、やはり自分に対するハードルは低めにしておくくらいがちょうど良いのだと改めて実感した。

嬉しかったこと

スタッフとしての参加以外にも、嬉しいことがあった。

前職でとてもお世話になっていた先輩と久しぶりに会うことができた。今度飲みに行きましょうと自分から言っておきながら、自分に経済的・精神的な余裕がなく、なかなか実現できずにいた。今回久々にお話しできてとても嬉しかった。

また、FlutterチームのCraigとも話すことができ、一緒に写真も撮っていただいた。Flutterを使っている身として、開発に関わっている方と直接話せる機会があったのは嬉しかったし、良い記念になった。Duolingoを続けていて良かった。

目の前の仕事や生活のことで精一杯になっていると、こうした場に足を運ぶこともつい後回しになってしまう。今回は声をかけていただいたおかげで参加できたが、実際に会場に来て人と話すと、やっぱり自分ももっと頑張ろうという気持ちになった。スタッフとして仕事をしに来たつもりが、自分の方もやる気をもらって帰ってきた。

おわりに

今年はスタッフを離れていたので、声をかけてもらわなければ、そのまま参加せずに終わっていたかもしれない。当日スタッフという形で今年も関わることができて良かった。

今年はFlutterNinjasと合流し、海外からの参加者や英語セッションも増え、イベントの規模も大きくなっていた。考慮しないといけないことも増えた中で、ここまで準備を進めてくるのは大変だったんだろうなと、当日の会場にいて強く感じた。

スタッフはみんなボランティアで、報酬をもらっているわけでもなく、それぞれ仕事や生活がある中で時間を使って準備を進めている。毎年カンファレンスが開催され、そこに参加できるのは当たり前のことではない。今回、当日だけ参加する立場になって、そのありがたさを改めて感じた。

最後になりましたが、声をかけてくださった方、当日までの準備を進めてくださったスタッフの皆様、一緒に当日を支えたスタッフの皆様、ありがとうございました。

そして、スポンサーの皆様、登壇者の皆様、参加者の皆様、イベントに関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。

FlutterKaigi2026

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